昨日の夢について
私は自動車で田園地帯を走っていました。
すると、後方からオオタカが飛んできて前方の田んぼに降り立ちました。
猛禽類好きの私は、おータカだと、車外に飛び出しタカを眺めていると、
今度は前方から、雄のクジャクが長い尾をたなびかせながら私の上空を
飛んで行きました。
スゲ〜と感動しながら、ふっと右側の田んぼを見るとそこには、
オオワシのような大型の猛禽類が立って悠然と前方を眺めていました。
何だかよくわからないが今日は凄いな〜と車に乗り込み、
発車させようとした瞬間に、一羽の小鳥が車の中に迷いこんでいるのを発見したので、
捕まえてみると、それは大人になりかけのハトでした。
今までタカやクジャクの姿を見ていた私は、目の前のハトにちょっとがっかりしたのですが、
とにかく外に逃がしてあげようと思い、再度車から降りてハトを思いっきり空に向かって放り投げました。
しかしそのハトは羽ばたくこともなく、地面に落ちて再び地面を歩いてどこかへ去ってしまいました。

最初に目覚めたときは、タカの夢は縁起がいいからな、
近いうちに大金でも転がり込んでくるかな、なんて思ってたのですが、
自分なりにもう少し考えてみると、
まるで自分の今置かれてる状況そのものかなと思うようになりました。
結局自分の仕事やプライベートにおける理想と現実のギャップが、
そのまま夢の中でうまく表現されてるなと、
自分の夢に関心してしまいました。

ま、つまり地に足を付けて生きろということでしょうか。