カエルとグッピー病について

我が家にカエルがやって来ました。このカエルは水生で呼吸をするときだけ水面に顔を出します。
淡水水槽でグッピーを繁殖させようとしているのですがなかなか上手くいかず、今は稚魚が2匹と産卵間近のメスが1匹いるだけになってしまったので、追加購入をしようか迷ったのですが、結局止めてツメガエルのアルビノ種を購入した訳です。しかもこのカエル結構大きくなるらしいので、水槽本体に外掛けする小さなサテライト水槽の住人になりました。
ところでグッピーは熱帯魚飼育初心者の登竜門のようなイメージがありますが、最近の安くて綺麗な外国産グッピーには、グッピー病というのが蔓延しているのが発見されており、なかなか上手く育たなくなってきています。もっとも今に始まったことではないのですが。そのグッピー病とは今まで飼育が順調に行っていたのに、新しいグッピーを一匹追加投入した途端に、後から投入した方ではなく最初からいて順調だった方が全滅するなどの現象が有名です。これはグッピー卵胎生で繁殖が比較的容易なため、近親交配を気にして新しいのを投入した時などにありがちなパターンなため、あ〜やっぱり弱くなっているのかなと思ってしうことが多く気付きにくいケースです。
と言うことで産卵間近のメスがいるので、新たなグッピーの投入は今いるメスの没を呼ぶ可能性が高いのでやめました。