ヤマトヌマエビの抱卵

調べれば調べる程難しいようだ、卵からエビが孵るのではなく、ゾエアとか言うプランクトンのような幼体が生まれて、それから何度かの脱皮の後に小さなエビになるらしい、しかもその幼体は生まれてから3日以内に汽水に入れなければ死んでしまうらしい。ここまでくるとはっきり言って働いている暇がない。しかも私は釣りをするので実際に何度も見たことがあるが、エビやカニは満潮の夜に決まって放卵するのである。従って今回のうちのエビの放卵は11月3日前後ということになる。